プログラム・日程表
市民講座 №1
■ オープンセレモニー (1日目 9:00~9:30 ふるさと会館)
1、学術集会長講演 (1日目 9:30~10:30 ふるさと会館)
「看護基礎教育テキストにみる看護歴史研究の影響」
屋宜 譜美子(天理大学 副学長 医療学部 特任教授)
座長 春日 広美(第39回日本看護歴史学会集会長・
千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科教授)
2、記念講演 (1日目 10:40~12:00 ふるさと会館)
「確かな看護の軸足を未来につなぐ」
川嶋 みどり(健和会臨床看護研究所長・日本赤十字看護大学名誉教授)
茂野 香おる(淑徳大学看護栄養学部看護学科教授)
内山 孝子(神戸市看護大学准教授)
河合 桃代(帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科准教授)
座長 屋宜 譜美子(集会長・天理大学 副学長)
3、教育講演・パネルディスカッション (2日目 9:00~12:10 2号棟4階A教室)
「地域、学問、職種をつなぐ」
座長・パネルディスカッション進行 鈴木紀子(天理大学医療学部看護学科特任教授)
1)人と地域とつなぐ
「ジャンジャン火の民俗学的研究 ―怪異・妖怪伝承から地域の歴史文化をさぐる―」
齊藤 純(天理大学人文学部歴史文化学科教授)
2)関連学問とつなぐ
「スピリチュアルケアと看護・医療の歴史の交点」
山本 佳世子(天理大学医療学部看護学科准教授)
3)医療、福祉、教育をつなぐ
「天理教による医療・教育・社会福祉の諸実践の歴史からみえてくるもの」
深谷 弘和(天理大学人文学部社会福祉学科准教授)
※講演終了後パネルディスカッション
4、市民講座 №1 (1日目 13:00~14:30 ふるさと会館)
「伝統の技 手漉き和紙宇陀紙6代目から 7代目につなぐ」
福西 正行(宇陀紙選定保技術保持者 福西和紙本舗)・福西 安理紗(福西和紙本舗)
座長 茂野 香おる(淑徳大学看護栄養学部看護学科教授)
5、市民講座 №2 (1日目 14:40~16:10 ふるさと会館)
「人の歴史をつなぐ『語り続ける人たち~1945年の記憶〜』上映と講演」
後藤 サヤカ(映像作家)
座長 屋宜 譜美子(天理大学 副学長)
6、交流セッション №1 (2日目 9:00~10:30 2号棟3階B教室)
「手とお湯のケアを未来につなぐ 清拭 深遠なる技をどう伝えるか」
澁谷 幸(神戸市看護大学教授)
田口 千里(天理よろづ相談所病院副看護部長)
小川 朋子(天理よろづ相談所病院看護師)
大田 容子(天理大学医療学部看護学科教授)
7、交流セッション №2 (2日目 10:30~12:10 2号棟3階A教室)
「手とお湯のケアを未来につなぐ 心地よいケア 熱布バックケア」
茂野 香おる(淑徳大学看護栄養学部看護学科教授)
内山 孝子(神戸市看護大学准教授)
8、理事会セッション №1 (1日目 13:00~14:30 2号棟3階A教室)
「戦争と看護-ガザ地区での人道支援活動を通じての看護師の経験」
川瀬 佐知子(大阪赤十字病院看護師)
座長:担当理事 川嶋みどり/川原由香里
9、理事会セッション №2 (1日目 14:40~16:10 2号棟3階A教室)
「看護歴史研究を未来につなぐ」
鈴木 紀子(天理大学医療学部看護学科特任教授)
座長:研究推進員会・特別委員会 滝内隆子/岡山寧子/小川典子
10、一般演題(口演・示説)
※演題締め切り後、お知らせします。
11、ランチョンセミナー (1日目 12:00~13:00 2号棟3階A教室)
「高齢者の“食べる”を支える ー 看護の基本に立ち戻って ー」
石垣 靖子(北海道医療大学 名誉教授)
「在宅高齢者配食の役目~お弁当を通じて健康寿命の伸長・予防医療につなげる」
高橋 洋(株式会社シニアライフクリエイト 代表取締役)